突然の4連休、南国へ逃避行
今から8年前の事。突然できた4連休、どこかへ行きたい──そんな思いつきから、沖縄の石垣島への旅を決めました。
実は石垣島は2度目の訪問。以前訪れた竹富島にもう一度行きたくて、今回は離島めぐりをテーマに計画しました。
ホテルはホテルWBF石垣島様でした、コンクリート打ちっぱなし仕様でおしゃれで落ち着きのあるホテル。入り口にはウェルカムドリンクもあり、とても素敵なホテルでした。


訪れたのは4月末。すでに石垣島は本州の初夏のような陽気で、日中はTシャツでも十分。南風が心地よい季節でした。
黒島で感じる「何もしない贅沢」
石垣港からフェリーで約25分、牧歌的な雰囲気に包まれた黒島へ到着。
港近くでレンタサイクルを借り、島内一周のサイクリングへ出発しました。
走り出してすぐ目に入るのは、放牧された牛たち。黒島は“牛の島”と呼ばれるほど、牛が人の数より多い島です。
海沿いの道を吹き抜ける風が気持ちよく、自転車で走るだけで心がほどけていくようでした。

黒島めぐりのポイントメモ
フェリーは石垣港から1日3〜5便程度。時刻表は「八重山観光フェリー」公式サイトで要確認。
島内は自転車で約1時間半ほどで一周可能。日焼け対策と飲み物を忘れずに!
カメラ片手に牛と海を撮るスポットが多く、写真好きにもおすすめ。
竹富島で出会う“沖縄の原風景”
翌日は、旅のメイン「竹富島」へ。フェリーで約10分と近く、アクセスも抜群です。
竹富島の中を歩く水牛車、時々で出くわします。歩くより遅い水牛車、水牛のマイペースな歩みに時間がゆっくりと流れてとても癒されます。今回は乗らなかったのですが、お客さんを乗せてゆっくり歩く姿を見るたけでも、沖縄に来たんだ!!って実感が湧いてきますよ(笑)

レンタサイクルで小道を走りました。赤瓦屋根の家々と低い石垣。石垣の上に咲くハイビスカスがあちこちに咲き誇り、絵画の中に入り込んだような気分。島全体が“昔の沖縄”をそのまま残しているようでした。

日差しが強かったので、途中で立ち止まっては木陰で一休み。道の上には可愛い手作りシーサーの置物が並び、ほほえましい南国の景色が続きます。

竹富島観光の楽しみ方メモ
島の中心「集落エリア」では、電線が地中に埋められており、美しい風景写真が撮りやすい。
水牛車体験は約30分で島の歴史や三線の演奏も楽しめる。
竹富郵便局限定の風景印スタンプは旅の記念に人気。
カイジ浜で星の砂拾い
竹富島の中でも特に人気のあるスポットが「カイジ浜(星砂の浜)」。
試しに砂を掌にすくってみると、確かに星型の砂の粒がちらほら混ざっています。
子どものころの思い出がよみがえる、ちょっとした感動の瞬間でした。
星の砂を瓶に詰めて持ち帰るのは大変ですが、ビーチショップでお土産用の星の砂も販売されています。記念に一つ買って帰るのもおすすめです。

星の砂を探すコツ
乾いた砂ではなく、少し湿った砂を手のひらにすくうと見つけやすい。
小さなルーペを持参すると、星の形がはっきり見えて楽しめます。
写真のように、ちょと手を砂につけてみても数個は簡単に見つけられますよ、いった際にはぜひ星砂を見つけてみてくださいね

旅行費用と3泊4日モデルプラン
今回の旅は 3泊4日で約87,700円でした。
内訳は以下の通り。
飛行機(往復)+宿泊費 65,600円
交通費・食事・お土産 22,100円
旅のスタイルとしては“のんびり観光+ゆるいサイクリング中心”で、この金額。石垣島を拠点にすれば、複数の離島を日帰りで巡れるのでコスパも抜群です。
旅の終わりに:また帰ってきたくなる島時間
最終日は名残惜しくも石垣空港から帰路へ。
3泊4日の滞在でしたが、離島で過ごすゆっくりとした時間が心を満たしてくれました。
黒島の静けさ、竹富島の原風景、星の砂のきらめき──どれも忘れられない思い出です。
「沖縄の離島でリフレッシュしたい」「人の少ない癒し旅をしたい」という方に、石垣島拠点の離島旅は心からおすすめできます。

まとめメモ|離島旅を快適にする3つの準備
日焼け・熱中症対策:帽子・サングラス・水分補給を忘れずに。
電子マネーまたは現金準備:離島はキャッシュレス対応が遅れている場所も。
天候リサーチ:フェリー欠航リスクもあるため、前日に運航状況を確認。
🌺 石垣島拠点・離島めぐりを120%楽しむTips
1. 離島フェリー攻略:快適な船旅のために
- 「酔い止め」と「座席選び」: 石垣港から各離島へのフェリーは、天候によっては意外と揺れます。特に黒島方面は外洋に近い場所を通るため、不安な方は酔い止めを。船内では、後方の座席の方が揺れを比較的感じにくく、快適に過ごせます。
- セット券のチェック: もし複数の離島をアクティブに巡るなら、フェリー各社が出している「周遊パス」を確認してみてください。
2. 竹富島:あえて「歩かない」贅沢とマナー
- 水牛車との「ゆとり」ある距離感: 記事にある通り、水牛はとても繊細で賢い動物です。サイクリング中に水牛車とすれ違う際は、「自転車を止めて、水牛が通り過ぎるのを待つ」のが島のマナー。その数分間の「待ち時間」こそが、島のリズムに自分を合わせる贅沢なひとときになります。
- 集落の美しさを守る「白砂」: 竹富島の道に敷き詰められた白い砂は、島の人たちが毎日丁寧に掃き清めているものです。ゴミを落とさないのはもちろん、砂を巻き上げすぎないよう、ゆっくり自転車を漕ぐのが「島に馴染む」コツです。
3. 黒島:牛と海しかないからこその「究極の癒やし」
- 「日本の道100選」を走る: 港から真っ直ぐ伸びる道は、遮るものが何もない絶景ロード。自動販売機も少ないため、出発前に港周辺で必ず飲み物を調達しましょう。


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