【山形出羽三山2024】羽黒山2446段完全制覇!新緑ドライブ&絶景田んぼホテル

旅ノート

1日目:鶴岡公園で旅のウォーミングアップ

今回は同じ東北発、山形県・庄内地方を巡る一人新緑ドライブ旅。

杉並木に包まれた羽黒山の清々しい空気や、撮影禁止の聖域・湯殿山での裸足の参拝。そして、SNSでも話題の「SUIDEN TERRASSE」での宿泊など、心と体をリセットしたい時にぴったりの2泊3日コースを、私のリアルな筋肉痛の記録(笑)と共にお届けします!

1日目:鶴岡公園で旅のウォーミングアップ おみくじからスタートのんびり散策
山形到着後、鶴岡公園でリラックス。かつての庄内藩主の居城跡というだけあって、お堀に囲まれた景色はどこか気品が漂います。整備された美しい公園内に荘内神社があり、可愛いおみくじに癒されました。目に染みるような新緑の並木道を歩くだけで、日常の喧騒がリセットされていく、新緑の季節にピッタリのスタートでした。

おみくじ
お花の形のおみくじ、とっても可愛い

鶴岡公園初心者メモ

  • 神社のおみくじが可愛いお土産
  • お堀に映る緑を眺めるベンチが特等席

2日目:羽黒山2446段の壮絶修行、隋神門から2446段石階段スタート

ホテルから車で30〜40分のところにある羽黒山。羽黒山入り口にある駐車場から風情ある橋・滝を抜け、2446段の修行階段へ。一歩踏み出した瞬間に空気がヒンヤリと変わり、巨大な杉並木に見守られているような感覚に。しかし、高さ・幅が不揃いの石段が延々と続き、本気で心折れました。

石段
石段、永遠に続きます
石段
美しい杉と石の階段
羽黒山
入り口をすこし進むと綺麗な滝があります

リアル体験談

時間:約1時間(休憩多め)

環境:杉並木の清浄空気、6月汗だく。木漏れ日が綺麗です。

精神戦:「あと何段?」聞き歩き。すれ違う人と励まし合う、謎の一体感が生まれます(笑)

衝撃事実: 上にも駐車場あり(車直行可能…)

羽黒山攻略法:
✅ 水筒必須
✅ 膝サポーター(下山地獄)
✅ 達成感100%

ご褒美蕎麦が命の湯
膝ガクガク下山後、近くの蕎麦屋さんに救世主登場!冷水でキリッと締まった山形のお蕎麦が、疲れた体に染み渡りました。

お蕎麦
羽黒山近くのお蕎麦屋さん

湯殿山:神秘の参拝と残雪 バスで神聖エリアへ

 次に向かったのは湯殿山。羽黒山から車で1時間、麓は初夏なのに、標高が上がるにつれ曇りと小雨&山には残雪。バスで神社へ(徒歩可)。「語るなかれ、聞くなかれ」とされる、撮影禁止の聖域は厳かな雰囲気でした。裸足で参拝するその感覚は、まさに生まれ変わるような不思議な体験です。

湯殿山メモ

  • バスが断然ラク
  • 6月でも防寒必須
  • 撮影禁止厳守

【絶景】SUIDEN TERRASSE田んぼホテル

田植え田んぼに立つサプライズ宿

今回とまったSUIDEN TERRASSE。部屋のテラスから下を見ると広がるのは、植えたばかりの瑞々しい新緑の苗。  風が止まると、空の雲が鏡のような水面に完璧に映り込みます。 露天風呂に浸かれば、夜風に乗って聞こえるカエルの大合唱。  朝食テラス席では、どこまでも続く山並みの景色が最高のスパイスでした。

水田
ホテルの部屋から見た風景

そしてホテル自体も木をふんだんに使用した作りで、とても温かみのある落ち着いた雰囲気のあるホテルでした。お勧めです!

ホテル
木のぬくもりと水面に囲まれて、とても落ち着く雰囲気のあるホテルです

SUIDEN TERRASSEメモ

🌾 足元=新緑田んぼ
☁️ 雲が田んぼに映る
🐸 カエルBGM露天風呂
🌅 朝食テラス席絶景

総額約26,500円の旅でした。

🍒 山形・庄内:生まれ変わりの旅を堪能するTips

1. 羽黒山:2446段の石段に挑む覚悟と裏ワザ

  • 「三の坂」が最大の難所: 石段は「一の坂」から「三の坂」までありますが、最後が一番きついです。もし体力に不安があるなら、無理せず「随神門から国宝の五重塔まで」を歩き、そこから一度戻って車で山頂(出羽三山神社)へ向かうという「いいとこ取り」も賢い選択です。
  • 杉並木: 石段の両脇にそびえる杉並木は、国の特別天然記念物。ただ登るだけでなく、時折足を止めて巨木を見上げると、その生命力に圧倒されます。

2. 湯殿山:神秘の「裸足参拝」の心得

  • 「語るなかれ、聞くなかれ」の聖域: ここは土足厳禁、さらには写真撮影も一切禁止という厳格な場所です。温かいご神湯が湧き出る岩の上を裸足で歩く感触は、言葉にできないほど神秘的。タオルを1枚持参しておくと、参拝後に足を拭くのに重宝します。
  • 6月の残雪に注意: 下界が夏日でも、湯殿山は別世界です。霧が出やすく気温も低いため、薄手のマウンテンパーカーなど、防風・防寒ができる服を1枚バッグに忍ばせておきましょう。

3. スイデンテラス:水鏡(みずかがみ)を撮るタイミング

  • シャッターチャンスは「風のない時間」: 田んぼが鏡のようになるのは、風が止まった瞬間です。特におすすめは早朝。静まり返った空気の中、水面に映る青空と苗のコントラストは、このホテルに泊まった人だけが味わえる贅沢な風景です。
  • ライブラリーも必見: 建物内の建築美はもちろん、ブックディレクターが選んだ本が並ぶライブラリーも充実しています。カエルの声をBGMに、木の温もりに包まれて読書する時間は、最高のデジタルデトックスになります。

🍒 山形・庄内の旅:お役立ちリンク集

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