え、こんなところにまで。太陽光パネルが増え続ける風景を見てつぶやく

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今日、久しぶりにジムに行き、帰りに違う道を通ってきた。国道を逸れて脇道を通ってきたのだけど、ちょっとした草の生い茂った小さめな空き地に太陽光パネルが所狭しと置いてあった。何ヶ所も。

「えっ・・こんなところにも置いてあるの・・・」

以前、実家に帰ったとき、山を見るとキラッと光が見え、それが太陽光パネルだと知った時少しショックだった。これ以上は増やさないで欲しいと思った。

近くの山の方へドライブに行った時も、道にまよい何か広い工事している場所に出てしまった時があった、そこも太陽光パネルを建設している場所だった。

あちこちがいつの間にか銀色のパネルで埋め尽くされているのを見ると、なんだか複雑な気持ちになる。一言では表せない・・・。これでいいんだろうか・・・。生態系には影響しないんだろうか。

もちろん、クリーンなエネルギーは大切。でも、その光景はまるで、自然が少しずつ私たちの前から消えていくみたいで。便利さと引き換えに、何か大切なものを手放しているような、そんな複雑な気持ちが襲ってくる。

このまま進んでいく風景が、本当に私たちの未来にとって良いものなのか。ふと、そう考えてしまい呟く。

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